銀座ソニービルの8階にあるコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)で、SmartAR(スマートAR)技術を体験してきました!
「SmartAR」は、AR(拡張現実)技術を活用してスマートフォンなどで3D空間認識/表示を実現する新技術。
2次元バーコードなどのマーカーを必要としない「マーカーレス方式」で、物体を認識して情報が表示できるとのこと。
会場で実際に体験できたのですが、驚きの連続!
・商品にカメラを重ねると、詳細情報を表示
・レストランのメニューを写すと、メニューをカメラ上でめくれる
・お店の入り口を写すと、関連情報が表示される
・ショップで洋服を写すと、着こなし画像を表示
などなど、まるで近未来の映画のようでした!!
まだ実験段階だそうなので、是非実用化されてほしいですね~。
今後、ゲームやスマートフォンへ搭載を目指しているそうです。
SmartAR技術の体験イベントは残念ながら終了していますが、発表会の模様はYouTubeで見ることができます!